建売住宅ってなに?

ローンの種類
住宅の種類は、大きく分けると注文住宅、建築条件付住宅、建売住宅の3つになります。
土地をどのように購入し、建物をどのように建てるかによって、このどれかに分類できるのです。ここでは、もっともスピーディに住宅を手に入れられる建売住宅について、ご説明します。

■建売住宅とは

建売住宅とは、ひとことで言うと「土地付きの新築一戸建住宅」ということになります。
売主が決めた仕様で建築した建物と、その建物が建っている土地をセットで販売する住宅のことを指し、分譲住宅という呼び方をする場合もあります。

土地を自分で探して購入し、そこに建てる建物について自分で決めていく注文住宅や、土地はすでにあるけれど、建物は建築条件に合わせて建てていく建築条件付住宅との一番大きな違いは、「すでに完成している住宅を購入できる」という点です。

■建売住宅のメリット

「すぐに住める」

建売住宅のメリットの一つとして、すぐに購入し、すぐに入居できるという点が挙げられます。
これは賃貸の家に引っ越しするのに近い感覚と言えるかもしれません。すでに出来上がっているので、土地の状態、家の間取りや設備、価格などが納得のいくものであれば、すぐに購入することが可能です。
これは、たとえば転勤など急に家が必要になった時などには、特に大きなメリットと言えるのではないでしょうか?

「ローンがシンプル」

住宅ローンは数千万円を何十年もかけて返済するものなので、手続きも審査も複雑です。
ですが建売住宅の場合は、土地代と建物代がはっきり決まっているので、ローンの相談も比較的スムーズに進みます。

「比較的価格が安い」

材料や設備などをその都度調達する注文住宅と違い、建売住宅はあらかじめ決められた資材と設備で作られています。使用する資材が事前に決まっているので、建築会社は資材を前もって大量に購入することができ、それでコストを抑えることができるのです。
その結果、住宅の価格も低めに設定できるということになります。

「よい立地にあることが多い」

建売住宅を販売する会社は、すべての住宅が売れるように、土地探しにとても力を入れているところが多いです。その結果、駅から近い、周りに便利な施設が揃っているなど、便利な場所に作られることが多いのが特徴です。
個人で立地の良い宅地を探すのは難しく、時間もかかるので、この点も大きなメリットであると言えます。

■建売住宅のデメリット

建売住宅ならではのメリットは、裏を返すとデメリットになってしまうものもあります。

「建設途中を確認できない」

すでに出来上がっている家を購入するので、設備がきちんとしているかどうかは、住んでみないとわからない部分があります。
この点は、信用できる不動産会社や工務店が請け負っているかどうかで、ある程度判断することが可能です。

「間取りの変更ができない」

建売住宅の間取りは、すでに販売会社が建築確認で申請しているので、その通りに建てないと違法建築になってしまいます。ですから、たとえ建築途中で購入し「やはり3LDKでなく、広めの2LDKにしたい」と思っても、そういう変更はできない場合がほとんどです。
ドアや窓のサッシなども家の構造に関係してくるので、同等品にしか変更できません。

一代工務店では地元で30年続いているという実績から、お客様に安心感を与えることができるとともに、各業者から多くの申込みを頂き良い建材を仕入れています。ローコストでありながら自由設計を行うため、一度相談にきてみてはいかがでしょうか。

「オプションが高額になりやすい」

家の構造に関係しない壁紙や、トイレのドアノブなどは変更可能です。ですが基本プラン以外にプラスするオプションは、高額になることが多いので注意が必要です。ちなみに高額オプションになりやすいのは、雨戸や網戸、カーテンレール、コンセント、換気扇などです。特にコンセントは位置や個数を変えると意外に高額になるので注意が必要です。

■まとめ

間取りだけでなく、設備まで実際に確認でき、気に入れば即購入の手続きに入れる建売住宅。購入までのスピーディさと割安な価格というのは大きな魅力です。ですがオプションを増やすと、むしろ合計は注文住宅より高くなってしまった…ということにもなりかねません。購入の際には慎重な下見、担当者への確認がとても重要になります。
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