一戸建購入にかかる費用と支払うタイミングを知ろう!

一戸建ての住まいを購入する際には、数百万から数千万円といった多額のお金が必要です。
ただ、どのくらいの金額をどのタイミングで支払うのかは、意外にわからないものです。おおよそのタイミングと金額を知っておきましょう。

■購入する物件が決まった段階で支払うお金とは

  • ・申込証拠金(最大で10万円ほど)
  • ・売買契約手付金(物件価格の5%から10%ほど)
  • ・印紙税(1万円くらい)

一戸建ての住まいを買う場合、おおよそ数千万円はかかることが多いのですが、その全額を一度に払うわけではありません。段階や時期ごとに、一定の金額を支払うことがほとんどです。

その最初の段階とも言えるのが、欲しい物件を決定し、購入を申し込んだ時となります。
まず申し込む際に申込証拠金として数万円、最大で10万円くらいを支払うことになるでしょう。ただ、物件によっては不要の場合もあります。
そして、売買契約の時点で手付金や印紙税による支払いが発生します。

■物件を引き渡すまでに支払うお金もある

  • ・住宅ローン契約に伴う印紙税(2万円くらい)
  • ・購入物件価格の残高(物件価格から手付金などを引いた額)
  • ・登記免許税や各種手数料といった諸費用(新築一戸建ての場合最大で10%くらい)

売買契約後、実際に物件を引き渡してもらうまでに上記のような支払いが必要となります。
最も大きいのは購入する物件価格の残高ですが、これは大半を住宅ローンで支払いますので、忘れる人はいませんよね。

それより注意が必要なのは、各種手数料を含む諸費用です。
一戸建てを買った場合には物件価格の6%から10%くらいが必要になりますから、この段階で数十万~数百万円の支払いが必要になります。大きな金額なので、あらかじめきちんと用意しておき、手続きが円滑に進むようにしましょう。

■引き渡し後に必要な支払い

  • ・引っ越し代(数十万円)
  • ・新築用の家具の代金(数十万円)
  • ・不動産取得税や固定資産税など各種税金(税によって金額は異なる)
  • ・住宅ローンの返済や修繕費など

無事に住まいが完成し、引き渡される段階でも必要な支払いがあります。
まず考えられるのは、引っ越し代など住まいを移すための費用でしょう。家具を新調するとなると、さらにその分の出費がプラスされます。

また、税金の支払いも引っ越し後に発生します。
不動産を取得した際の不動産取得税に加えて、毎年発生する固定資産税などの支払いは、今後もずっと必要になる費用です。
また多くの人の場合、物件価格の支払いに住宅ローンを利用していますので、ローンと税金でいくらぐらいになるかをきちんと計算し、毎年計画的に支払いをすることが重要です。

■まとめ

一戸建てを買う時には多額の費用がかかります。
その金額をどの段階でどのくらいずつ払うのか、きちんと知っておくことはとても大切です。支払いが滞ると、せっかく購入したマイホームが差し押さえに…ということにもなりかねません。住宅ローンの返済以外にも、さまざまなタイミングで支払いの必要性が生じることを知っておき、いざという時に慌てることが無いよう準備しておきましょう。
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