Moving 住み替えのご相談

「今の家、なんだかしっくりこない…?」そう感じ始めたら、住み替えのサインかもしれません。
新潟で理想の暮らしを考えるなら、ぜひ一代工務店にご相談ください!

こんなお悩み
お持ちではありませんか?

通勤・通学の利便性を上げたい

通勤・通学の
利便性を上げたい

家族構成が変わり、家が手狭になった

家族構成が変わり、
家が手狭になった

老後を見据えて、バリアフリー・コンパクトな家に住みたい

老後を見据えて、
バリアフリー・コンパクトな
家に住みたい

離婚・相続のため、転居する必要がある

離婚・相続のため、
転居する必要がある

住宅ローンや維持費を見直したい

住宅ローンや維持費を
見直したい

住み替えのポイント

住み替えをして理想の住まいを見つけるために、どのような点に注目すると良いでしょうか?
ここでは、ケース別の新居選びのポイントをまとめています。

1 好立地への住み替え

好立地への住み替え

  • 職場や学校までの距離は問題ないか、公共交通機関を利用しやすいか

  • スーパー、コンビニ、病院、学校、公園など、生活に必要な施設が近くにあるか

2 広い家への住み替え

広い家への住み替え

  • 間取りが家族構成に適しているか、将来的なライフスタイルの変化にも対応できるか

  • 生活動線を意識した間取りか

3 老後を考えての住み替え

老後を考えての住み替え

  • バリアフリー設計(段差・手すりなど)がされているか

  • 手入れや管理がしやすいコンパクトな物件か

4 離婚・相続のための住み替え

離婚・相続のための住み替え

  • いつまでに転居が必要か、住み替えにかかる費用が把握できているか

  • 不動産の名義変更や財産分与など、必要な手続きをしっかり行う

5 お金の見直しのための住み替え

お金の見直しのための住み替え

  • 住宅ローンを借り換えることで、金利や返済額の負担を軽減できるか

  • 維持費を下げるために、固定資産税の低い家や、省エネ性能の高い家を選ぶ

一代工務店では、今住んでいる家の売却から、新居の購入サポートまで、
すべて一括でお任せいただけます!

一代工務店が選ばれる理由

一代工務店は、地元に密着した工務店です。新潟県内での不動産売却・購入に精通したスタッフが、
お客様のご要望に寄り添いながら、最適なプランをご提案いたします。

1. 新潟での40年以上の実績

一代工務店は1979年に創業し、新潟県内で40年以上にわたり、地域に根ざした住まいづくりを続けてまいりました。豊富な経験と実績により、多くのお客様に安心してご依頼いただいております。2000年以降で1,300棟以上の新築建売住宅を施工し、豊富なノウハウを蓄積してきました。地域密着型の工務店だからこそ、新潟の地域特性を熟知し、お客様のライフスタイルに寄り添った提案が可能です。

新潟での40年以上の実績

2. 住み替えにもスムーズに対応

住み替えの際に最も気になるのが、現在のお住まいの売却です。一代工務店では、仲介による売却はもちろん、直接買取も行っております。これにより、「なかなか買い手が見つからない」「売却が長引いてしまう」といった不安を解消し、スムーズな住み替えを実現します。直接買取をご利用いただくことで、売却のスケジュールを調整しやすく、新居への引越しも計画的に進められます。

住み替えにもスムーズに対応

3. 自社一貫対応で安心のサポート

一代工務店は、土地の仕入れから販売・建築・アフターサービスまでを一貫して対応できる体制を整えています。不動産取引だけでなく、建築・リフォーム・資金計画まで幅広いご相談に対応し、ワンストップでお客様をサポートします。住み替えの際には、売却・購入・建築・アフターサービスまで、すべてを一社で完結できるため、お客様の負担を最小限に抑え、安心して住み替えを進められるようお手伝いいたします。

自社一貫対応で安心のサポート

お家の売却も、新居の購入も、費用のアドバイスまで1社で完結!
住み替えをご検討の方は、ぜひ一代工務店にご相談ください。

住み替えの方法・流れ

住み替えは、住まいの売却と購入を同時期に行います。
住まいが変わることで生活が変化するとともに、大きな資金が動く住み替え。
いざ「住み替えをしよう」と考えたときに、不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

一代工務店では、「元の住まいの買取」+「新しい住まいのご提案」+「引渡し・引越しスケジュールの調整」+
「住宅ローンや費用のアドバイス」まで一括サポート。
初めての方も、まずはお気軽にご相談ください。ご状況に応じた最適な住み替えプランをご提案いたします。

住み替えには、「売り先行」と「買い先行」の2つの方法があります。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に合った方法を選びましょう。

  • 売り先行
  • 買い先行

売り先行

現在の家を売却してから、新しい家を購入する方法です。

  1. Step01
    お問い合わせ

    お問い合わせ

    電話またはお問い合わせフォームから、相談内容・ご希望の日程をご連絡ください。

  2. Step02
    日程調整

    日程調整

    お打ち合わせの日程を調整の上、担当スタッフよりご連絡いたします。

  3. Step03
    ヒアリング・お打ち合わせ

    ヒアリング・
    お打ち合わせ

    ご希望のエリア・時期・予算などをお聞きし、最適な進め方をご提案します。

  1. Step04

    住まいの査定

    訪問査定または簡易査定を行い、売却価格や売却プランをご提案します。仲介だけでなく、自社買取にも対応しています。

  2. Step05

    売却活動・買取

    仲介の場合は、買主を探すための売却活動を行います。買主が見つかる、もしくは買取が決まり次第、引渡し時期などを調整します。

  3. Step06

    新居のご提案・資金計画のご相談

    売却金額を踏まえ、新しく住む家をご提案いたします。予算や資金計画も合わせて、ご希望条件に合う新居を決めましょう。

  4. Step07

    新居ご契約・お引渡し

    新居が決まったら、売買契約を結びます。スケジュールに合わせて入居準備を進めましょう。

  5. Step08

    お引越し・アフターサポート

    一代工務店には、売却・購入・建築・アフターまで一社完結で行える体制があります。新しい家に入居後も、ご相談やメンテナンスに継続して対応いたします。

  1. メリット

    ・売却資金を活用して新居を購入できるため、無理のない資金計画が可能

    ・ローンの二重支払いリスクがない

    ・当社による直接買取の場合は、買主を探す期間が不要となり迅速な売却が可能

  2. デメリット

    ・新居が見つからない場合は、仮住まいが必要になることもある

    ・引越しが二段階になる可能性がある

買い先行

新しい家を購入してから、現在の家を売却する方法です。

  1. Step01
    お問い合わせ

    お問い合わせ

    電話またはお問い合わせフォームから、相談内容・ご希望の日程をご連絡ください。

  2. Step02
    日程調整

    日程調整

    お打ち合わせの日程を調整の上、担当スタッフよりご連絡いたします。

  3. Step03
    ヒアリング・お打ち合わせ

    ヒアリング・
    お打ち合わせ

    ご希望のエリア・時期・予算などをお聞きし、最適な進め方をご提案します。

  1. Step04

    新居のご提案

    お伺いしたご希望条件に合う物件をご紹介します。新潟県内全域で地域密着した不動産取引を行っているため、新築(建売)や中古など幅広い物件からお選びいただけます。

    物件検索はこちら
  2. Step05

    新居ご契約・お引越し

    新居が決まったら、売買契約を結びます。スケジュールに合わせて入居準備を進めましょう。

  3. Step06

    旧居の査定

    訪問査定または簡易査定を行い、売却価格や売却プランをご提案します。仲介だけでなく、自社買取にも対応しています。

  4. Step07

    売却活動・買取

    仲介の場合は、買主を探すための売却活動を行います。買主が見つかる、もしくは買取が決まり次第、引渡し時期などを調整します。

  5. Step08

    旧居の売却・引渡し

    住んでいた家を、新しい買主に引き渡します。引渡しに伴う登記や住宅ローン返済などもサポートいたします。

  1. メリット

    ・仮住まいが不要で、引越しが一度で完了する

    ・希望条件に合う住まいをじっくり選べる

  2. デメリット

    ・一時的に、ローンや固定資産税などが二重になる可能性がある

    ・旧居の抵当権が残っている場合、新居のローン審査に影響することもある

住み替えの費用

住み替えには、様々な費用がかかります。事前にしっかりと把握しておくことで、金銭的な不安を減らし、スムーズな住み替え計画を立てることができます。

住み替えにかかるおおよその費用

住み替えには、新居の購入費用の他にも様々な費用がかかります。事前にどのような費用が必要なのかをしっかりと把握し、余裕を持った資金計画を立てましょう。

【売却にかかる諸費用】

売却にかかる諸費用は下記の通りです。なお、金額は目安です。物件や売却額、契約状況により異なります。

項目 費用(目安)
仲介手数料 ※仲介の場合
 直接買取の場合は仲介手数料不要
売却金額により異なる
例)売却価格が1,000万円の場合、上限39.6万円(税込) ※1
印紙税 売却価格が100万円超~1億円以下の場合、1000円~3万円 ※2
抵当権抹消費用 登記費用1,000円〜
+司法書士への報酬1万〜3万程度 ※依頼した場合 ※3
ローン一括返済のため金融機関に払う手数料 0円〜3万円程度 ※金融機関による
譲渡所得税(所得税・住民税・復興特別所得税)※利益が発生した場合 売却額、保有期間によって異なる
保有期間5年以下の場合:譲渡所得の39.63%
保有期間5年超の場合:譲渡所得の20.315% ※4

【新居の購入費用】

当社が取り扱う新築建売住宅は、主に2,000万円〜3,000万円前後の価格帯が中心です(長岡市・新潟市エリア基準)。また、中古住宅・土地のみの物件も多数取り扱っており、ご予算やライフスタイルに応じて幅広いご提案が可能です。

なお、物件本体価格以外に、登記費用・仲介手数料・引越し費用・税金(印紙税・登録免許税・不動産取得税など)が必要となる場合があります。

項目 費用(目安)
仲介手数料
 弊社が売主の物件は、仲介手数料不要です。
購入金額により異なる
例)購入価格が1,000万円の場合、上限39.6万円(税込) ※1
印紙税 契約金額1,000万円超〜5,000万円以下:10,000円
(当社取扱価格帯:2,000万円台の目安)
住宅ローン関連費用 ローン事務手数料、保証料等などが発生します。金額はお借入先の金融機関やご審査内容によって異なりますので、詳しくは各金融機関へご確認ください。
保険料 火災保険・地震保険など ※加入した場合
税金 固定資産税、不動産取得税、登録免許税

※1:仲介手数料の計算式:売却価格が1,000万円の場合、 (200万円×5.5%)+(200万円×4.4%)+(1,600万円×3.3%)=上限39.6万円(税込)
参考:<消費者の皆様向け>不動産取引に関するお知らせ | 国土交通省

※2:売却金額により異なる。
参考:不動産売買契約書の印紙税の軽減措置 | 国税庁

※3:登録免許税の税額は、不動産1個(1筆)につき1,000円。

※4:取得費とは、購入時の価格や購入時にかかった諸費用(建築代金、手数料、設備費など)を指します。
参考:No.1440 譲渡所得(土地や建物を譲渡したとき) | 国税庁
No.3252 取得費となるもの | 国税庁
No.3255 譲渡費用となるもの | 国税庁

住宅ローンが残っている場合

今住んでいる家(旧居)の住宅ローンが残っている場合でも、住み替えを行う方法はあります。その方法として、主要なものを2つご紹介します。

【住み替えローン】

住み替えローンとは、現在残っている(旧居の)住宅ローン残債と、新居の購入費用をまとめて借り入れることができるローンです。
これにより、2つのローンを一本化し、月々の返済額を管理しやすくします。

ただし、デメリットもあります。借入額が大きくなるため、審査が厳しくなる傾向があります。さらに、通常の住宅ローンよりも金利が高く設定されることがあるため、結果的に残債が高額になる可能性があります。

また、住み替えローンを組む条件として、今の家の売却日と新居の購入決済日を同じ日にする必要があります。買主・不動産会社・金融機関との調整が必要になる可能性があるため、不動産会社と資金計画・住み替えスケジュールを相談しながら進めるようにしましょう。

【つなぎ融資】

つなぎ融資とは、新しい家を購入する際に、現在の家の売却代金が入るまでの間、一時的に融資を受ける方法です。
「買い先行」で住み替えを行う場合に利用されることが多いです。

「住みたい新居を見つけたけれど、購入資金がすぐに用意できない」「今住んでいる家の売却時期が未定だけど、新居を探したい」という場合でも、つなぎ融資を活用すれば物件購入が可能です。また、買い先行の場合なら、仮住まいへの引越しが不要になる場合があり、引越し費用や家賃を節約できます。

デメリットは、融資期間の短さです。つなぎ融資は、融資期間が1カ月から1年以内という短期の融資です。この期間に返済できない場合、「遅延損害金」が発生してしまいます。加えて、金利が住宅ローンよりも高いです。
買い先行の場合、今住んでいる家(旧居)の売却は、新居の購入後に行われます。そのため、売却価格が想定よりも低くなることもあり得ます。この場合、つなぎ融資の返済に充てられる金額が減ってしまうことになるため、注意が必要です。

これらの方法を用いることで、住宅ローンが残っていても住み替えは可能です。ただし、どちらのローンも、金融機関によって条件や金利が異 なります。お金を借りているという状況には変わりないので、返済の見通しが立てられるのか、どのような住み替えスケジュールが良いのか、不動産のプロとしてアドバイスをさせていただきます。

住み替えで利用できる減税措置

住み替えを行う際には、一定の要件を満たすことで、税金の負担を軽減できる様々な減税措置が利用できます。代表的なものとして、3つの方法をご紹介します。
※これらを活用する場合は確定申告が必要です。

【3,000万円特別控除】

不動産を売却すると、利益が出る場合があります。売却価格から取得費(購入価格など)と譲渡費用(仲介手数料など)を差し引いた利益のことを「譲渡所得」と呼びます。
この控除は、一定の条件を満たすことで、3,000万円以下の譲渡所得が非課税になります。

控除条件は、主に以下のものがあります。

  • 自分が住んでいる家であること
  • 住まなくなってから3年以内に売却すること
  • 親子や夫婦など、特別な関係のある人への売却でないこと

参考:No.3302 マイホームを売ったときの特例 | 国税庁

【買い替え特例】

現在住んでいる家の売却価格よりも、新居の購入価格の方が高い場合には、一定条件を満たすことで「買い替え特例」が利用可能です。これを利用することで、譲渡所得税を繰り延べることができます。(非課税になるわけではありません)

住み替えのタイミングでかかる税金を一時的に減らすことができるので、出費を少しでも抑えたいときに便利です。

条件は、主に以下のものがあります。

  • 売却した年の1月1日において、所有期間が10年を超えていること
  • 住売却価格が1億円以下であること

他にも複数の条件があるため、ご自身の状況が適用条件を満たしているか、必ず確認してください。

参考:No.3355 特定のマイホームを買い換えたときの特例 | 国税庁

【住宅ローン控除】

家を買うときに受けられる「住宅ローン控除」ですが、住み替えのときでも、条件を満たせば受けることができます。住宅ローン控除とは、マイホームを取得した際の所得税と住民税から、一定の金額が控除されるものです。税負担を減らすことができるため、住み替えの際の金銭的なハードルを下げられます。

ただし、他の制度とは併用できないこともあるので、注意が必要です。上で紹介した、「3,000万円特別控除」「買い替え特例」とは併用できないため、どちらを使うべきかを考えて選択する必要があります。

条件は、主に以下のものがあります。

  • 新居の引渡し日から半年以内に、本人が居住すること
  • 年間の総所得が2,000万円以下であること
  • 住宅ローンの返済期間が10年以上であること

お家の売却も、新居の購入も、費用のアドバイスまで1社で完結!
住み替えをご検討の方は、ぜひ一代工務店にご相談ください。

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